大垣キワニスクラブ

キワニスクラブとは

キワニスとは

「キワニス」は、アメリカのデトロイト周辺に住んでいた先住民の言葉「Nun-Kee-Wan-is」(皆一緒に集まる)に由来しています。そしてこの言葉を冠した国際キワニスクラブは、世界に広がる社会奉仕団体の一つとして、幅広い活動に取り組んでいます。

このようにキワニスはあるコミュニティで志を同じくする人々によって作られた奉仕と親睦のクラブです。各クラブは定期的(毎月1〜2回又は毎週)に例会を開催し、ともに奉仕活動を行い、親睦を深めています。

キワニスの目的

(1924年国際年次総会で採択)

  • ものより心を重んじよう
  • 自分がされて嬉しいことを、他人にもしよう
  • 仕事の質を高めよう
  • きまりを守り、社会に尽くそう
  • 友情をつちかい、力を合わせて、活動を進めよう
  • 国を愛し、善を高め、夢をはぐくもう

スローガン

スローガン画像

Serving the Children of the World
(世界の子ども達に奉仕しよう)

国際キワニス

1915(大正14)年1月21日、米国ミシガン州デトロイト市で設立され、現在国際キワニスの本部は米国インディアナポリスにあります。
ロータリークラブやライオンズクラブに並ぶ「世界三大奉仕団体」のひとつで、1919年からは、特に幼い子どもたちのための奉仕活動に力を入れています。
現在85か国に約6,500クラブがあり、会員約16万人が国際キワニスを構成しています。また青少年等を構成員とするサークルKやキークラブ等の「サービス・リーダーシップ・プログラムス」の会員を合わせると約40万人に上る大きな組織となっています。

SLP(Service Leadership Programs)は、奉仕を通して若者のリーダーシップ育成に貢献する機会を提供するという、国際キワニスが他の国際民間奉仕団体と異なる大きな特徴です。
キワニスクラブを長として小学生から大学生に至る様々な年代が地域貢献や奉仕活動を行っていることから「キワニス・ファミリー」と呼ばれています。
世界全体のキワニス・ファミリーでは、次世代の会員数が過半数を超えるほど活発であり、なかでも、キークラブは1925年設立という長い歴史の中、「エルビス・プレスリー」「ビル・クリントン」「トム・クルーズ」「ブラット・ピット」などの著名な人物を輩出しています。

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